こんにちは、私は花火組のソラです。
台南の鹽水鎮の蜂炮祭りについて簡単に紹介します。
蜂炮祭りで有名な台湾のマスコミに、「世界一危険な祭り」と言われてしまった
台南の鹽水というその名の通り、この街は以前港町でずいぶん栄えていたようです。しかし港の機能を失って以来、街は衰退し今では長閑な南部の一田舎町となってしまいました。
また、毎年の元宵節には「蜂炮祭」と呼ばれる有名なお祭りが開催されます。
蜂炮とは爆竹のことで、鹽水では元宵節に武廟(日本で言う関帝廟)をメイン会場にして、街全体で爆竹を炸裂させまくる狂気にも似た祭りが行われるのです。
ただ、祭の主旨はいたって真面目で、蜂炮(爆竹)をぶっ放すことによって厄除けを祈願するということであります。
しかし年々、この祭りの規模、注目度、そして蜂炮(爆竹)の火力が増しており、風物詩を超えて別の次元に達してしまっているような感があります。
最近は蜂炮(爆竹)も新型が登場しており、通常の炸裂弾から射出型のロケット花火(爆竹)、そして火力も弾数も増した、もはや殺傷兵器ともいえるダイナマイト型爆竹(大きな爆竹が束ねられて樽のようになっている)等と進化は止まることを知りません。
会場ではヘルメットを被り、ゴーグルをつけ、耐火服に身を包んだ参加者同士が蜂炮(爆竹)を投げつけ合うという「スペインのトマト投げ祭」の爆竹版ともいえる狂乱のフェスタが繰り広げられるのです。
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